フィールド式の書き方
論理
AND
IF
IFERROR
IFS
ISBLANK
NOT
OR
SWITCH
数学
INT
RAND
ROUND
ROUNDDOWN
ROUNDUP
SUM
SUMIF
SUMIFS
統計
AVERAGE
CORREL
COUNT
COUNTA
COUNTBLANK
COUNTIF
COUNTIFS
MAX
MAXIFS
MEDIAN
MIN
MINIFS
PERCENTILE
RANK.AVG
RANK.EQ
STDEV
STDEVP
TTEST
UNIQUE
VAR
VARP
日時
DATE
DATEDIF
DAY
EDATE
EOMONTH
HOUR
MINUTE
MONTH
NETWORKDAYS
NETWORKDAYS.INTL
NOW
TODAY
WEEKDAY
WORKDAY
WORKDAY.INTL
YEAR
検索
XLOOKUP
テキスト
FIND
LEFT
LEN
LOWER
MID
RIGHT
TEXT
TRIM
UPPER
RANK.AVG 関数
説明
数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。同じ値には平均順位が付けられます。
構文
RANK.AVG(数値, 範囲, [順序])
引数
数値 - 順位を調べる数値です。
範囲 - 数値の順位を決定するために使用する数値のリストです。
順序 - [省略可]数値を並べる方法を指定する数値です。0または省略時は降順、0以外は昇順です。
例
やりたいこと
式
アプリAに登録されている売上の中で、特定の売上値の平均順位を取得する(降順)
= RANK.AVG(売上, アプリA!売上)
アプリAに登録されている点数の中で、特定の点数の平均順位を取得する(昇順)
= RANK.AVG(点数, アプリA!点数, 1)
注意
同じ値が複数ある場合、それらの順位の平均値が返されます。
指定した数値が範囲に存在しない場合はエラーになります。
指定したデータに不正な値や空欄が含まれる場合、これらは無視されます。