フィールド式の書き方
論理
AND
IF
IFERROR
IFS
ISBLANK
NOT
OR
SWITCH
数学
INT
RAND
ROUND
ROUNDDOWN
ROUNDUP
SUM
SUMIF
SUMIFS
統計
AVERAGE
CORREL
COUNT
COUNTA
COUNTBLANK
COUNTIF
COUNTIFS
MAX
MAXIFS
MEDIAN
MIN
MINIFS
PERCENTILE
RANK.AVG
RANK.EQ
STDEV
STDEVP
TTEST
UNIQUE
VAR
VARP
日時
DATE
DATEDIF
DAY
EDATE
EOMONTH
HOUR
MINUTE
MONTH
NETWORKDAYS
NETWORKDAYS.INTL
NOW
TODAY
WEEKDAY
WORKDAY
WORKDAY.INTL
YEAR
検索
XLOOKUP
テキスト
FIND
LEFT
LEN
LOWER
MID
RIGHT
TEXT
TRIM
UPPER
CORREL 関数
説明
2データの相関係数を返します。
構文
CORREL(データ1, データ2)
引数
データ1 - 相関係数の計算に使用する1つ目のデータの参照式です。
データ2 - 相関係数の計算に使用する2つ目のデータの参照式です。
例
やりたいこと
式
アプリAに登録されている売上金額とアプリBに登録されている売上金額の相関係数を取得する
= CORREL(アプリA!売上, アプリB!売上)
注意
CORREL関数では、ピアソンの積率相関係数を計算します。
ピアソンの積率相関係数は-1から1の間の値をとり、1に近いほど正の相関がある、-1に近いほど負の相関があることを示します
データ1とデータ2の値の個数が異なる場合、エラーを返します。
データ1またはデータ2が1つ以下の値しか含まない場合、ゼロ除算エラーを返します。
データ1またはデータ2が単一の値しか含まない場合、ゼロ除算エラーを返します。
指定したデータに不正な値や空欄が含まれる場合、その値はもう一方のデータの対応する値と共に無視されます。