ROUNDDOWN 関数

説明

数値を切り捨てして指定された桁数にします。

構文

ROUNDDOWN(値, 桁数)

引数

  • 値 - 切り捨てしたい値
  • 桁数 - 切り捨てした結果の小数点以下の桁数を指定します。

例

やりたいこと式
アプリAに登録されている売上合計の1000未満を切り捨てした値を取得する= ROUNDDOWN(SUM(アプリA!売上),-3)
平均単価フィールドの小数点第三位を切り捨てした小数点第二位までの値を取得する= ROUNDDOWN(平均単価,2)