STDEVP 関数

説明

データを母集団とみなしたときの標準偏差を返します。

構文

STDEVP(値1, [値2, ...])

引数

  • 値1 - データを表す最初の参照式または数値です。
  • 値2 - [省略可]データに含める追加の参照式または数値です。

やりたいこと
アプリAに登録されている売上金額の標準偏差を取得する= STDEVP(アプリA!売上)

注意

  • STDEVP関数では、各値の平均値からの偏差の二乗和を値の個数で割り、その値の正の平方根を計算します。
  • データの個数が0の場合、ゼロ除算エラーが返ります。
  • データの個数が1の場合、0が返ります。
  • 指定したデータに不正な値や空欄が含まれる場合、これらは無視されます。