MEDIAN 関数

説明

数値の中央値を返します。

構文

MEDIAN(値1, [値2, ...])

引数

  • 値1 - 中央値を計算する最初の参照式または数値です。
  • 値2 - [省略可]中央値を計算する追加の参照式または数値です。

やりたいこと
アプリAに登録されている売上金額の中央値を取得する= MEDIAN(アプリA!売上)

注意

  • 数値の個数が奇数の場合は、データを小さい順に並べた際に中央に位置する数値を返します。
  • 数値の個数が偶数の場合は、データを小さい順に並べた際に中央に位置する2つの数値の平均値を計算します。
  • 指定したデータに不正な値や空欄が含まれる場合、これらは無視されます。