IFERROR 関数

説明

値がエラーの場合は指定した値を返し、それ以外の場合は値そのものを返します。

構文

IFERROR(値, エラー値)

引数

  • - エラーかどうかを検証する値です。
  • エラー値 - 値がエラーの場合に返される値です。

やりたいこと
0で割った場合にエラーではなく0を返す= IFERROR(売上/数量, 0)
FIND関数で検索文字列が見つからなかった場合に代替値を返す= IFERROR(FIND("@", メールアドレス), "不正なメールアドレス")