WEEKDAY 関数

説明

日付に対応する曜日を返します。既定では、戻り値は1(日曜)から7(土曜)までの範囲の整数となります。

構文

WEEKDAY(日付または日時, [週の基準])

引数

  • 日付または日時 - 「(西暦年)-(月)-(日)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時):(分)」の形式の文字列
  • 週の基準 - [省略可]週の開始曜日を指定します。省略すると1を指定するのと同じです。

やりたいこと
今日が何曜日かを取得する= WEEKDAY(TODAY())
日曜日を基準にして、日付が何曜日かを取得する= WEEKDAY("2024-01-01", 1)
月曜日を1として、日付というフィールドコードのフィールドの曜日を取得する= WEEKDAY(日付, 2)

注意

  • 週の基準が1の時の戻り値: 1 (日曜) ~ 7 (土曜) の整数
  • 週の基準が2の時の戻り値: 1 (月曜) ~ 7 (日曜) の整数
  • 週の基準が3の時の戻り値: 0 (月曜) 〜 6 (日曜) の整数
  • 週の基準が11の時の戻り値:1 (月曜) ~ 7 (日曜) の整数
  • 週の基準が12の時の戻り値:1 (火曜) ~ 7 (月曜) の整数
  • 週の基準が13の時の戻り値:1 (水曜) ~ 7 (火曜) の整数
  • 週の基準が14の時の戻り値:1 (木曜) ~ 7 (水曜) の整数
  • 週の基準が15の時の戻り値:1 (金曜) ~ 7 (木曜) の整数
  • 週の基準が16の時の戻り値:1 (土曜) ~ 7 (金曜) の整数
  • 週の基準が17の時の戻り値:1 (日曜) ~ 7 (土曜) の整数