フィールド式の書き方
論理
AND
IF
IFERROR
IFS
ISBLANK
NOT
OR
SWITCH
数学
INT
RAND
ROUND
ROUNDDOWN
ROUNDUP
SUM
SUMIF
SUMIFS
統計
AVERAGE
CORREL
COUNT
COUNTA
COUNTBLANK
COUNTIF
COUNTIFS
MAX
MAXIFS
MEDIAN
MIN
MINIFS
PERCENTILE
RANK.AVG
RANK.EQ
STDEV
STDEVP
TTEST
UNIQUE
VAR
VARP
日時
DATE
DATEDIF
DAY
EDATE
EOMONTH
HOUR
MINUTE
MONTH
NETWORKDAYS
NETWORKDAYS.INTL
NOW
TODAY
WEEKDAY
WORKDAY
WORKDAY.INTL
YEAR
検索
XLOOKUP
テキスト
FIND
LEFT
LEN
LOWER
MID
RIGHT
TEXT
TRIM
UPPER
DATE 関数
説明
年、月、日を日付に変換し、「(西暦年)-(月)-(日)」という形式の文字列で返します。
構文
DATE(年, 月, 日)
引数
年 - 日付に変換する年を指定します。通常は4桁の整数です。
月 - 日付に変換する月を指定します。通常は1から12の整数です。
日 - 日付に変換する日を指定します。通常は1から31の整数です。
例
やりたいこと
式
数値から日付文字列を作る
= DATE(2024, 11, 3)
年、月、日が保存されているフィールドから日付を作成する。
= DATE(年, 月, 日)
日付が保存されているフィールドの1ヶ月後の日付を作成する。
= DATE(YEAR(日付), MONTH(日付) + 1, DAY(日付))
注意
DATE関数は小数点以下の引数を自動的に切り捨てます。たとえば、12.3を月に指定すると、12と解釈します。
年の値が0から1899の範囲の場合、1900を加えた値が実際の年になります。
年の値が負の値または10,000以上の場合、エラーを返します。
月の値に12より大きい数値を指定すると、指定した年に月数を加算した値が返ります。たとえば、13を指定すると、次の年の1月が返ります。逆に0以下の数値を指定すると減算した月が返ります。
日の値に33より大きい数値を指定すると、指定した月の最初の日に加算した日付を返します。逆に0以下の数値を指定すると減算した日付を返します。