SUMIF 関数

説明

条件に一致する数値の合計を返します。

構文

SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])

引数

  • 範囲 - 検索条件に対して検証する範囲です。
  • 検索条件 - 数値や文字列で指定します。
  • 合計範囲 - [省略可]指定した検索条件を満たした時に合計する範囲です。範囲と異なる場合に入力します。

やりたいこと
アプリAに登録されている商品Aの売上の合計を取得する= SUMIF(アプリA!商品,"商品A",アプリA!売上)
アプリBに登録されている月間売上の直近5ヶ月売上の合計を取得する= SUMIF(アプリB!売上月,">="&(売上月-4),アプリB!売上)
アプリAに登録されている今月の1000円以上の売上の合計を取得する= SUMIF(アプリA!今月!売上,">=1000")

注意

  • SUMIFの入力には"5:00"のような時間を表す文字列を使うことができます。詳しくはSUMの例をご覧ください。
  • 指定したデータに不正な値や空欄が含まれる場合、これらは無視されます。